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土木工

建設業法における26工種のうちのひとつで、総合的な企画、指導、調整のもとに道路、河川、水路、その他の土木工作物を建設する工事。建設工事としての通称は、一般土木。補修、改造又は解体する工事を含む。

舗装工

舗装工事といえば、アスファルトを施工するだけの工事を連想されるかもしれませんが、そうではありません。 良い舗装道路を作るためには、その下にしっかりと締め固まった路盤が必要であり、さらにその下には、安定して支持力を発揮する路床が必要不可欠です。

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1人で複数の異なる作業や工程を遂行する技能を身につけた作業者のこと。多品種少量生産や品種・数量の変動に対応しうる柔軟な生産体制を維持し、生産性の向上を実現するためには多能工の確保が欠かせません。

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仮設工事は、工事を安全に施工するための足場やシート、仮設電気、仮設水道、仮設トイレ、清掃片付けなど完成後に形として残らない工事。

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建設機械オペレーターは、土木、建築工事を進める上で必要不可欠となっている工事用機械や車両の運転、管理を行うという、大変重要な役割と責任を担っています。建設工事には、重量1トン未満のミニ建設機械から、100トン近い超大型機械まで、多種多様なものがあり、主なものとしてはブルドーザー、パワーショベル、ホイルローダー、ダンプトラック、ロードローラー、クレーン、くい打ち機などがあげられます。建設機械がここ数10年の間に飛躍的な発展を遂げたことや、建設需要の拡大などにより、一部の建設機械では女性オペレーターの活躍も見受けられるようになり、欧米並みの魅力ある職場となってきています。

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